秋山卓史
人事総務部付
2017年4月入社
私がニッコーを選んだ
理由
−『縁を感じた』
私がニッコーを選んだ理由は『縁』を感じたからです。私はやりたい仕事がなく、就活でどこの会社に対しても本気で向き合うことができませんでした。どの会社に行っても最初は新鮮でしたが同じようなことを言われる説明会でした。そんな中でニッコーの会社説明会に参加した時に「やりたいことがなくて当然、入社までに興味をもってくれたら」と言われ、ここまではっきり言われて自分のことをわかってくれていることが嬉しく感じ、入社を決めました。実際入社できたのも人柄で採用していただき、自分という人を見てくれたと感じました。
迷惑と思われても先輩社員に何度も質問する!
今はまだわからないことが多すぎて、何をするにも先輩方に教わっている状態で迷惑をかけていると思います。お客様との電話対応でもきちんと聞き取ることができなかったり、またパソコン入力でも同じことを何度も先輩社員に聞いてしまったりすることもあります。入社からの2年間の研修で迷惑と思われてもどんどん質問していき、研修が終わったころには「毎年の研修終わりの社員とは一味違うな!」と思われるようになります。
社会人になって責任感が芽生えた!
私は、もともと滑舌がよくないほうです。今までは学生気分で自分の滑舌の悪さは短所ではなく、むしろ面白いからいいと思っていました。しかし社会人になり責任感を持ち、早く直さなければならないと思っております。こちらが伝えたつもりでいてもお客さんにきちんと伝わっていなかったら、それは伝えたことになっておらず、そのことで大きなミスや信用問題につながりかねません。今はまだ学生っぽく見られたりもしますが、来年には仕事ができるようになっているのはもちろん、周りの方々から社会人として見られるように私生活や考え方もしっかりとしていきたいです。
自分の将来に向き合ってください!
就職活動を終えたからこそ思うことは、あっという間でした。学生のみなさんも早く就職活動を終わりたいとは思いますが、自分と自分の将来に向き合って働く会社を選んでください。話を聞くだけでなく、実際に働く想像をしたりもしてみるのもおすすめです。後、私も気にしていませんでしたが、ニッコーに入社して福利厚生が充実しているのもありがたく感じているので参考にしてみてください。
川合 舜也
人事総務部付
2017年4月入社
私がニッコーを選んだ
理由
−『人の役に立つ仕事』
私は、自分が携わったものがたくさんの人の役に立つ仕事がしたいと思っており、まさにニッコーがそうでした。目に見える場所、見えない場所、本当に様々な場所にたくさんパイプが使われています。そのパイプが生活している中にたくさん存在し、それらが人の役に立つものの一部になっていることに喜びを感じることができると思ったとともに、そこにやりがいを感じると思いました。なかなか意識しないと、パイプというものは目に見えにくいものですが、少し意識するだけでたくさん見えてきます。自分の携わった仕事がたくさんの人の役に立つとおもい、ニッコーに入社しました。
鋼管のプロフェッショナルになりたい!
現在は東京鋼管部で現場と内勤の研修をさせてもらっています。現場は危険なので、安全作業を心がけ、作業しています。実際にモノに触れて、大きいサイズのものに圧倒されながらも、学べることが多くとても新鮮なことだらけです。内勤では、お客様からの在庫確認や、見積り依頼、注文依頼を入力して現場に伝票を流し、その伝票をもとに現場の方に商品を出荷していただいています。まだまだ分からないことだらけですが、先輩方に様々なことを教えてもらいながら、お客様の名前や商品を覚えています。今まで全く触れたことの無い鉄鋼業界で、わからないことだらけですが、鋼管のプロフェッショナルになれるよう日々奮闘しています。
焦らずに自分のペースで!
就職活動は、自分がどのような人間なのかを見つめ直すいい機会だと思います。辛いことや大変なこと、たくさんあると思いますが、焦らず自分のペースで続けていくことが大切だと思います。周りに左右されず、自分のペースで就職活動を行えば、必ず結果はついてくると思います。なので、最後まで諦めずに頑張ってください。
名田 航平
人事総務部付
2017年4月入社
私がニッコーを選んだ
理由
−『日本を支える仕事に携われる』
日本を支えている鉄鋼業界。その中でも鋼管の分野では日本一の在庫量を誇るこのニッコーで、日本を支える仕事に少しでも携わりたい。そしてその業界のエキスパートになりたいと思ったからです。もう一つあります。私がニッコーの会社説明会に参加したとき当時の営業の社員さんが業務内容を説明していただいている際に目がキラキラ輝いていてとても楽しそうに説明されていました。「明るく、元気よく、誇りを持って仕事をする」ニッコーでは楽しい仕事ができる!そのように思えたのもニッコーを選んだ理由の一つです。
現場作業と内勤営業で猛勉強中!
入社してから3カ月、いまは研修生として、在庫倉庫での現場作業と営業事務所での内勤営業の実習を交互に経験させてもらっています。在庫倉庫にはニッコーが業界一と言われる多種多様な商品が保管されていて、現場作業では、先輩方から商品のことや現場の一日の流れなどを、作業を通じて教えていただいています。営業事務所での内勤営業実習では、電話対応や見積り回答、実際にお客様からいただいた注文を伝票にするまでを教えていただいています。
色んな業界を見て新たな発見を!
自分の固定概念にとらわれず、いろいろな企業を受けてみてください。日本国内、国外問わずいろいろな業界、いろいろな企業がありそしてそこで働いているいろいろな人がいるんだなと私自身すごく感じました。自分の視野を広げることで自分が歩むべき道が必ず開けてくると思います。同世代の仲間として応援しています!頑張ってください!
生永 翔
名古屋営業所配属
2016年4月入社
私がニッコーを選んだ
理由
−『人柄の良さに惹かれた』
私がニッコーを選んだ理由は、社員の方々の人柄の良さに惹かれたからです。実際、選考の過程の中で主に会話させていただいたのは、人事総務部の方や役員の方がほとんどではありましたが、ちょっと踏み込んだ質問でも正直に答えてくださったり、ニコニコしながら対応してくださったり、その人柄の良さにこの先何十年働くうえで、この会社の人達とならどんなに辛いことでも乗り越えていけそうだと確信し、ニッコーに入社したいと強く思いました。入社して、各部署で研修させていただいていますが、その気持ちは全く変わっていません。
誰からも頼られる営業マンになりたい!
近い将来、お客様からはもちろんのこと、後輩や先輩にもこいつが言う事なら間違いないと思っていただけるようになりたいです。そのためには、豊富な知識を持つということの他にも、仕事をきっちりこなすということや、ミスをおかした際にも最低限のリスクに抑えられるような行動をとること、また後輩のミスをしっかりフォローすることができることが、大事になってくると思います。このようなことを思うようになったのも、ニッコーに就職して一年間、一緒に働いてきた方々がみんなそのような人ばかりであり、自分もニッコーの営業マンとしてそうなりたいと感じたからです。
失敗から成長する!
今は、まだ知識もほとんどなく、ミスをフォローしてもらってばかりではありますが、今のうちに新たな経験をたくさん積んでいけるように、仕事に対して積極的に取り組んでいき、数多く失敗を経験してそこから失敗しないようなやり方を学んでいきたいと思っています。
自分の芯だけはぶらさずに!
就活中は、自分のしていることが正しいのかどうか不安になることが多いと思います。周りからも、たくさんのアドバイスをもらうこともありますが、自分の芯だけは絶対にぶれることなく持っておくことでおのずと結果はついてくると思います。この芯を作るためにも、しっかりと自分を見つめなおして、選り好みせずに様々な企業を見て、固めていってください。
岩波史也
大阪鋼管第一部 営業課
2015年4月入社
私がニッコーを選んだ
理由
−『人柄の良さ』と『日本を支える業界』
会社の雰囲気がとてもよく感じたからです。会社説明会や先輩社員との面談を通じて、社員の人柄の良さを感じ、仕事に対して前向きに取り組んでいるように感じました。私もそのような社会人になりたいと思ったからです。そして会社説明会等を通して鉄鋼業界という日本のインフラを支えている業界に興味を持ち、この業界で仕事をしてみたいと思ったのも大きな理由です。
「岩波と仕事がしたい」と言われる営業マンになりたい
私は今年の4月から、2年間の研修を終えて、正式に大阪鋼管第一部に配属になりました。配属と同時に、外勤営業担当として、担当のお客様を持ち、お客様の所に訪問し営業活動をしています。営業活動を通して、お客様と話をする中で、業界の動向や世の中の話など、私自身の知識の浅さやまだまだ勉強しなければといつも危機感を感じています。このいま感じている危機感を持ち続け、早くお客様からも認められ、岩波と仕事をしたいと言っていただける営業マンに成りたいです。多品種の知識を深め、お客様に最適な提案ができるように日々仕事に取り組んでいます。
就職活動は自分自身を見つめ直す機会!
就職活動中の皆様、就職活動は自分のしたい仕事を探すことだけでなく、自分自身を見つめ直す機会でもあると思うので、しっかり自分を見つめ直し、やりたいことを考えて今後の人生につなげてください。適度な休憩もとり追い込みすぎないようにしてください。
柳原 太一
新潟出張所
2011年4月入社
お客様との良い関係を築くためには社内の信頼関係が大切
私は入社後の二年間、大阪での研修を経験しました。通算すると現場1年、営業1年、鉄とステンレスの2部門を経験したのですが、現場では作業服を着て安全靴を履きヘルメットをかぶって、商品の入荷から出荷までクレーンを使ったり手で運んだりと、現場の社員と共に汗を流しながら作業に携わり、営業で入社したはずなのに肉体労働ばかりだったので入社当時は辛かったですが、現場の人達と共に作業することによって、営業担当になってからも頼みやすい環境を築けた事と、営業が受注した内容がどのように現場に伝わり、商品がどうやって出荷されてお客様に届くのかという商品の流れ(物流)を知る事ができました。営業研修ではお客様からの見積もり依頼や在庫確認といった電話に対応したり、FAXで見積もり回答を出したりしていました。初めはお客様からの問い合わせに直ぐ回答出来ず怒られることも多々ありましたが、電話で指名された時や注文を頂いたときは本当に嬉しく、 とてもやり甲斐を感じました。3年目本配属では、慣れ親しんだ大阪を離れて千葉に転勤し、東京鋼管部の内勤営業として3年間、日々お客様の様々なニーズに対応しました。現在は新潟出張所の外勤営業として、次も柳原と仕事がしたいと言ってもらえるような信頼関係づくりに励んでいますが、今こうして外勤営業として自信をもってお客様と会話ができるのは、入社後2年間の研修やその後の内勤業務で培った知識と社内の信頼関係のおかげだと思っています。
シュウカツは自分を知るチャンス
就活は楽しんで欲しいです。私も大学四回生のときにいろんな企業に毎日足を運んでいました。就活は自分が想像しているより辛いことが多いと思いますが、色んな方と出会うことが出来るチャンス。たくさんの方々と会話をして人脈を増やせるし、就活生同士しかわからない悩みもあると思うので、いろいろな考えに触れてください。また、就活は自分のことを知るチャンスでもあります。意外に自分のことはわかっていないものなので自己分析を大切にしてください。頑張って続けていたら夢は叶います。この機会にいろんな企業・業界を勉強して下さい。ニッコーでお待ちしています。